ブランコを分解して工房にて修繕します。 ベアリングはガタガタ、鎖は錆つき座面は今にも折れそう、、 鎖を一個ずつ丁寧にワイヤーブラシで磨きます。 座面の木板は古道具そらしまにて選定した欅です。 カットして穴あけ、サンディング仕上げとオイル塗装でこの通り。 鎖の赤錆を黒錆に転換することで、防錆効果を発揮します。 40年ほど使い続けているブランコ。鎖の手入れと座面交換でよみがえりました。目指せ100年。